６月２９日のお引越し

先日の６月２９日は盛岡から千葉までのネコちゃん８頭のお引越し！
今までの最多のお引越しになりました。

今回のお仕事のお供はもちろんいます。
ライアさん！
（ここ最近はライアがお供の事が多いかな？）

ライアも特にネコだからと反応することも無く・・・人にはしっぽフリフリで反応しまくり・・。

まずは、皆さんゲージに入ってもらってと・・・。
普段からゲージに入っての生活ではないのと、いつもと違うお家の雰囲気からゲージ入れではおおわらわ！
（病院以外でゲージに入ることは無いだろうし・・・外に出たり車に乗ったりすることも無いだろうから）

みなさんようやくゲージに入って、千葉まで出発！
岩手盛岡生まれの盛岡育ちの岩手っ子！
もちろん初めての長距離移動で見知らぬ土地へ・・・。
岩手を出るまで皆さん大騒ぎ。
”どこ行くの？どこ連れて行かれるんだろう？”とでも言っているのか・・・。
不思議と岩手と宮城の県境を越えた途端に静かになりました。
諦め？鳴き疲れ？

途中の休憩ポイントで静かになった皆さんの写真撮影を。
全員は撮れませんでしたが、半分の４頭の写真が撮れました。
それぞれに・・・。


この子だけチョットちびったかな？


ただ一頭だけ平然と。


千葉の新しい新居へ到着！
ネコちゃんにとっては初めてのお家。
到着して引き渡しの時には、大雨のものすごい雷・・・。
それに驚いたのか、ゲージを出る時もおおわらわ。

長距離の移動と見知らぬ場所ということもありストレスだったかな？だったよね。

オーナー様も引越し直前と到着早々に大変な一日でしたね。

皆新しいお家で今はすっかり落ち着いただろうか・・・。

何でこんな狭いところで？

ここに写っているのは、龍君！


何でこんな狭いところで、リラックスして寝ているのやら・・・。

ここ最近、このような移動かごの中で場所取りをして寝る子が急増・・・・。
３台の台車ワゴン（トリミング台にしている物ですが）の一番下のかごを皆でそれぞれ場所取りをして確保、そしてそこを寝床に・・・。

もっと広い場所があるのに狭いところが好きなようですね。
クッションベッドの次にこのかごが好きなようで！

さくらんぼ

今年は、いつも購入しているさくらんぼ農園に直接出向いて購入。

買ってきてすぐになくなってしまった。
あと一粒・・・。

人によって美味しいと思う所はそれぞれでしょうが、寒河江のいつも購入している農家のさくらんぼは絶品！
同じ佐藤錦でもその農園、気候などで味が大きく変わります。
※お米も同じで農家によって味は全く異なります。
農園のご主人様曰く、今年のさくらんぼは粒が小さめ。
今年の山形の気候は、粒が育つ時期の雨がものすごく少なくその粒を大きくするために頑張ったもののどうしてもまく水だけでは自然の雨の水の量には及ばず・・・と言っていました。
でも、味は抜群！

普通にスーパーで売っている佐藤錦とはやはり味は大きく違う・・・。
あ~来年までまた一年待たないとあの美味しいさくらんぼは食べられないんだな・・・。

旬なはまりごと

先日女房が仙台に帰省した時に生カツオのお茶漬けが食べたいということで作ることになったものがここ最近のはまりご飯。

作って食べた時は、まあこんなものかと思ったのですが残ったものを冷凍にしておいて、それを解凍して再度食べてから何故かまた食べたくなって・・・。

ご飯を炊く間に下準備！

１．生カツオをスライス（１ｃｍ位の厚さに）
２．たれの準備
　　ａ．醤油（２）
　　ｂ．みりん（１）
　　ｃ．おろししょうが（自分の好きな適量）
　　ｄ．すり白ごま（適量）
　　たれを合わせて
３．バットでもタッパーでもスライスしたカツオを並べて、そこへ準備したたれをつけます。
４．つけたたれに、小ねぎと大葉のみじん切りをかけて、ご飯が炊け上がるまで冷蔵庫へ！
　　※小ねぎや大葉は、お茶をかける前に載せても良いです。

５．ご飯が炊けたら、つけたカツオをご飯へ！
６．暑いお茶をかけて食べてみてください。
　　※お湯でも、暑い夏ならではの冷水でも・・・お好みで！

かつおといえばたたきがメインでそのほかにはあまり食べ方が無いと思い きやこんな食べ方も！
今年になって、たたき以外にはじめて生がつおをお刺身としておろしニンニクとポン酢と小ネギで食べてましたが。
とここ最近はまったお茶漬けでした。

今の旬な時期だからこそ週１~２回のペースでしょっちゅう食べまくっているような。

残念ながら

先日、頑張れお子達！
とブログをアップしたその後・・・ミルクを哺乳瓶で飲み始めたのに、最初に女の子がその日の８時に・・・。
そして、その後２時間おきに何とかミルクを飲んでくれてた男の子が翌日の１時に相次いで亡くなりました。
寒暖の差がありすぎたせいなのか・・・。
ヒーターも入れてあげたりしましたが、すでに遅かったようで翌日の体重が落ちてすぐに対処しておけば助かったのかもしれません。
何とも残念で悲しい出来事でした。

特に、１頭目が無くなりその後の２頭目が無くなった時のお母さんラブの悲しい顔と言ったら何とも言えないものでした。
亡くなったのがわかってはいるものの、そのお子を渡そうとしないお母さんラブ。
ものすごく悲しい顔をしながらお子を自分の体に寄せて隠してました。
数日ラブは悲しい顔をしながら誰とも接しようとしない。
約１週間くらいでようやく皆と一緒に居られるようになりましたが、それまでは誰とも居たくないとゲートを作っていても、それを乗り越えて一人外れたところに・・・。

３回目の出産でようやく生まれた女の子でしたが、ラブへのフォローが足りなかったせいで今回は悲しい結果になってしまいました。
ベテランだと思って安心していたのですが。

ごめんねラブ。
申し訳なくて落ち込みの一か月でした。
あの悲しみに暮れてたラブですが、それでも元気になってくれたラブに逆に助けられたような・・・。

今回の２人の赤ちゃんのお骨は、兄妹一緒に入れてあげました。
赤ちゃんもお姉ちゃんのリッツちゃんとレミちゃんと天国で皆を見守っててくださいね！