ルキちゃん用ご飯のふりかけ

東京でルキがご飯を食べるのに遊び食いをするということでルキ用のふりかけが欲しいと頼まれました。

市販のものを買ってとも思いましたが、家にはフード乾燥機があるしということでふりかけを作ることにしました。
今回のふりかけの元は、鳥挽き！
お店に早く行かないと鳥挽きは数が少なく、牛、豚挽き、合挽と違ってすぐなくなります。
ようやく早い買い物ができる時に２パック買ってきて昨晩フード乾燥機へ！

一晩乾燥させて、ころよく乾燥完了！

あとは、ミルサーで細かく砕いて！

東京のお家のルキちゃん用に瓶詰に！

年も年だし、目も見えないからあまり食が進まないのだとも思いますがとりあえず完成！
結構匂いというか、香りも美味しそうで自分のふりかけでもいいかな・・・。

馬刺しの冷凍もあるから試しにそれでもふりかけを作ってみようかな？
ん~でも７０ｇしかないから乾燥させたらどのくらいの量になるだろうか？
鳥挽きでは２パックが小瓶２瓶にしかならなかったからな！

とりあえず宮城のやせっぽっちレディー用に作ってみましょう！
よければ他の子用に少し多めに作りましょう。

お買いもの

先日仕事で名古屋まで出かけてきました。

そこで、女房からの依頼でついでに八丁味噌を（味噌カツを食べたいから）と・・・いうことで仕事が終わった帰りに時間も時間だったので名鉄百貨店で買い物を！

なかなか見つけることが出来ずにいましたが、ようやく見つけてとりあえず２つばかり・・・。
名古屋で一般的に買えるものだからと安心してましたが、なかなか見つけられなかった。
八丁味噌と言ってもいろんな種類がありどれを買えばよいやらわからず・・・。
とりあえず時間が無いので帰ってからいろいろと調べました。
＜名前の由来は＞
江戸時代、徳川家康公誕生の岡崎城から西へ八丁（約870ｍ）の距離にある八丁村（現在：愛知県岡崎市八帖町）で２軒の味噌蔵が造っていたことから、その地名より「八丁味噌」と呼ばれ、以後２軒は商標として八丁味噌を使い続けています。
http://www.hatcho.jp/1-1.html（八丁味噌協同組合ホームページより）
これが岡崎市という場所だから名古屋駅から遠い場所だから直接見には行けず・・・残念！
またゆっくり行く機会があれば、蔵元まで行ってみたいものです。

八丁味噌という名前のこともあって仕事の行きのタクシーで九丁堀という地名をみつけました。
青森、岩手に一戸、二戸、三戸、五戸、八戸、九戸と有るから一丁堀から九丁堀まであるのか聞いてみたら九丁堀だけということでした。
ちなみに八丁堀は？と聞いたことがあるのですが・・・アッ！あれは必殺仕事人で出てきたのを聞いたことがるだけ・・・ということで運転手さんにも笑われた・・・。

帰りの新幹線の切符を買う所でも味噌の話を聞いたけど仙台味噌と同じだといろいろ説明をしてくれて・・・。
忙しいのにありがとうございました。

ということで、依頼のあった味噌カツ用の味噌買いました！

結構仙台から名古屋までは８００ｋｍあるけど新幹線だと乗り継ぎ楽だし、早いのなんの約３時間半くらいで着いてしまう。
これが車だったら９時間から１０時間かかるだろうか。
値段は時間分の倍の差はあるかな？